鬼忍降魔録〔作品紹介〕
こちらは本家ゲーム「ONI」のゲームボーイ(GB)タイトルコーナーです。
鬼忍降魔録 ONI
1990年12月08日発売 定価3.800円 / 機種 ゲ-ムボ-イ / 主人公 天地丸(魔封童子)
あらすじ
四国・地張忍軍の里。両親のいない落ちこぼれ忍者の主人公。
ある日、頭領の命により使いに出ている間に、妖怪の手により里は壊滅状態にされてしまう。
今際のきわの頭領、詠輪斎から、出生に秘密があることを聞かされた主人公は、運命の糸にひかれるように、冒険の旅へと出かける。
天地丸(魔封童子) | 飛龍の彩蔵 | 琴音 | 茨鬼童子 |
かよ |
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ONIⅡ 隠忍伝説
1992年02月28日発売 定価4.980円 / 機種 ゲ-ムボ-イ / 主人公 高野丸(黄牙太子 ※Ⅳ以降で転身)
あらすじ
祖父の厳しい修行から抜け出し、退魔師として一人旅をする高野丸。
ある日、城からの使者があらわれた。
これが逃れえぬ宿命の旅の始まりとは思いもよらぬことであったが、高野丸には気付く由もなかった。
使者は城の姫君にとりついた妖怪を退治せよという。
引き受けた高野丸は城へとおもむくが、そこに待ち受けていたのはとてつもない妖力を秘める悪鬼であった。
悪鬼は言う。
「まさしく、きさまは酒呑童子を討ち滅ぼせし伝説の者!」
一体なんのことか?
高野丸は訳のわからぬままに悪鬼との闘いに臨む。
そして闘いの最中、一人の男が高野丸の助太刀に入った。
悪鬼はこの男も伝説の者という。
悪鬼のいう伝説の者とは何なのか?
助太刀する男の正体は?
すべての謎を解く手掛かり「鬼忍降魔録」を求めて、高野丸は己の運命と真っ向から立ち向かう
はたして結末は……………………!?
高野丸 | 秘女乃 | 砦角 | 天地丸 |
飛龍の彩蔵 | 琴音 | 妖奇老 | 茨鬼童子 |
からくり弥衛門 |
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ONIⅢ 黒の破壊神
1993年02月26日発売 定価4.980円 / 機種 ゲ-ムボ-イ / 主人公 常葉丸(羅紅童子)
あらすじ
開けてはならない禁断の扉なんてものは古い家ならいくらでもあったもんです。
とある古道具屋とて同じ。
ここには先祖の代から禁じられている扉がありまして、代々その言い伝えを守って誰も開けたりはしませんでした。
ところがですよ、何代目かは忘れちまいやしたが、常葉丸って子供が倉の扉を開けてしまった!
こりゃ大変ですよ。
なんと、倉に封じられていた妖怪どもが、みんな逃げちまいやした。
もう、手もつけられないありさまです。
でも、ほっておけばどんな悪さをするか判ったもんじゃない……。
さてさて、お噺しはこうして始まりますが、これからどうなりますやら……。
常葉丸(羅紅童子) | 静那(銀鈴娘子) | 清志郎(翠空天子) | チャンドラ(黒牙太子) |
黒羽丸 | ウルーピィ | 先生 | からくり弥衛門 |
さぶ |
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ONIⅣ 鬼神の血族
1994年03月11日発売 定価4.980円 / 機種 ゲ-ムボ-イ / 主人公 音鬼丸(毘刹童子)
あらすじ
心に響く声が聞こえる。
心に響く声が呼んでいる。
誰もしらぬ戦いが終わり、平和が訪れた。
誰も知らぬ男たちが守り、手に入れた平和の日々。
そして、戦いのない時代に生まれた少年は、その誇り高き血族に目覚め旅に出る。
「あれは僕の半身だ。僕自身なんだ」
決して放っておくことのできない大切な思いが、少年をつき動かす。
それが再び世を混乱に陥れる悪しき戦いへの旅立ちとも知らずに……。
今、鬼神の血が再び戦いに導かれてゆく。
音鬼丸(毘刹童子) | 佳夜(御琴) | 天地丸(魔封童子) | 高野丸(黄牙太子) |
秘女乃(白麗娘子) | 砦角(翠峰龍子) | 琴音 | 茨鬼童子 |
飛龍の彩蔵 | 妖奇老 | からくり弥衛門 |
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